相場観(2021後半)

・「自民党総裁選」9月29日(水)開票

・「衆議院選挙」11月中(?)

 

自民党総裁選」期間中は、「ポジティブサプライズ」が出やすいので、

「株式相場(日本)」は「強気」になりがち

※「三万円台」(「史上最高値更新」なるか(?))

 

自民党総裁選」の「結果」次第では「ネガティブサプライズ」の可能性も(?)

→しかし、その後「衆議院選挙」が(11月中(?))控えているので、「下限」

は限られてくるとも言える(「27000円」程度(?))

 

※「±10%」程度(?)

 

自民党総裁選」の「結果」にもよるが、その後の「衆議院選挙」は、どちらかと言えば「ネガティブサプライズ」の可能性もある(「期待(ハードル)」が上がる可能性)

 

よって、「基本方針」としては、11月中(「衆議院選挙(投開票)」)までには、9月、10月(11月)と、段階的に、ある程度「ポジションを軽くしておく(利確しておく)」

 

ただし、「相場」が「上にはねる」可能性もある(cf.「2016アメリカ大統領選挙トランプ大統領誕生)」)ので、要注意

 

タイミング(時勢・国際政治情勢)的に、「米国株」関連では、なにか起きる(「(超)ネガティブサプライズ」)可能性もあることに注意

※その場合、「±相殺」される(?)

 

「ヘッジ」としては「VIX指数」を活用(「日本株」「米国株」ともに)

外国為替(FX)」はどう動くのかあまり判然とはしない(?)

「インフレリスク(ヘッジ)」としては「コモディティ(CFD)」の有効性も(?)

例.「原油」「コーン」(「金」「銀」)