「(株(式)の)売買」について(メモ)

「株価」が「下がった」とき、その「差額」は「どこへ行った(どうなった)」のか?、みたいな話(議論)がある(?)、と思うが、そのようなことについての、メモ、として(書いておく)

まず、基本的に、ある「売買」が「成立」したときに、(その「売買」は)「完結」している(あたりまえ(?)だが)

1.ある時点で、なんらかの「株(式)」を「買った」とき(の、その「価格」(「株価」)※「株価(1)」)、

2.その後、その「株(式)」を「売った」とき(の、その「価格」(「株価」)※「株価(2)」)、

さて、「買ったとき(「株価(1)」)」と、「売ったとき(「株価(2)」)」とを、(相対的に)「比較」して、「上がった」か「下がった」か、(つまり(「主観」的に(?))「得」したか、「損」したか)

というのは、その「当人」にしか、「関係ない」


※(基本的には(「主観」的には)、)その「当人」とは、「同一人物」である(「自分(私)」である(「買った」とき(ひと)と、「売った」とき(ひと)))

※その、「買った」ときの(それを「売った」ひと)「相手(1)」と、「売った」とき(それを「買った」ひと)「相手(2)」というのは、(基本的には)「同一人物」では、ない(と、「想定」している(というか、「非人格的対象」として「想定」している(?)))(しかし、実際には、それらは、いずれにせよ、ある「特定」の「個人(法人)」、である、のだが)

※もし、その「売り手(「相手(1)」)」と「買い手(「相手(2)」)」が、「同一人物」であった、としたら(話は、「シンプル(単純)」になる(?))


結論:「安く買って、高く売った」とき(ひと)が、「儲かった(得した)」、のであって、「高く買って、安く売った」とき(ひと)が、「損した」

という(だけの)話…(?)